過去人材研修(平成29年度)
平成29年度人材研修事業報告書
平成29年度人材研修事業 応募者状況と修了生の状況
当初応募者の状況
コース等 | 基本コース | 特別聴講 | 合計 | |
---|---|---|---|---|
募集人員(名) | 20 | 若干名 | – | |
応募人員(名) | 20 | 16 | 36 | |
応募者の性別 | 男 | 14 | 7 | 21 |
女 | 6 | 9 | 15 | |
年齢別(代) | 20〜30 | 9 | 4 | 10 |
40〜50 | 8 | 9 | 17 | |
60〜70 | 3 | 3 | 6 |
修了生の状況
コース等 | 基本コース | 特別聴講 | 合計 | |
---|---|---|---|---|
募集人員(名) | – | 若干名 | – | |
修了生(名) | 17 | 19 | 36 | |
修了生の性別 | 男 | 12 | 5 | 17 |
女 | 5 | 14 | 19 | |
年齢別(代) | 20〜30 | 8 | 4 | 12 |
40〜50 | 7 | 8 | 15 | |
60〜70 | 2 | 7 | 9 |
アンケート結果
人材育成研修全体に対する意見・感想
・基本的に知らないことばかりだったので、全てが参考になった。自分がやらなくて良い範囲なども分かり、見聞が広がった。 ・通常業務と被るため、修了に際して、最低、必修10講座、選択9講座以上の受講は、ハードルが高すぎる。 ・研修修了時にまとめて実施するアンケートは書きにくいので、研修の都度、記載できるようにしてほしい。 ・1年で受講して終わるだけでなく、2年目で実際の商品開発まで持って行けたら面白いと思う。結果を出していく研修の方が本気度が上がる。 ・新人の育成研修として、中身のある内容と感じた。 ・6次産業化が上手くいっているか、失敗しているかの情報がほしい。 ・もう少し、グループワークがあっても良い。
インターンシップについて
・事業規模が大きすぎると参考にならない。自分達で何ができるのかが大切であり、小規模の方がリアリティがあって参考になる。 ・現場を知る大変良い機会であった。 ・収穫や調整作業、直売所での作業などもよいが、どのようなストーリーで商品開発したか、その苦労話など、具体的な話を聞きたかった。 ・実際の作業現場を見る機会がないので、他にも実習したかった。 ・もう少し、実技がしたかった。 ・実際の企業でのインターンシップであり、大変参考になった。 ・内容によっては、自分にとって必要がないものもあった。
今後の研修(講座)希望
・販路拡大の具体的な方法 ・小規模な会社でも戦えそうな海外市場の情報が欲しい。例えば、今一番和牛が求められている国など。 ・模擬の商談会(プレゼンテーション) ・起業に関係する法律 ・実際の運営管理に関する講座 ・具体的に推進していくためのフォローアップ研修。6次産業化の申請時期や補助金などについて
今後希望するサポート内容
・助成金などについて ・海外情報、土地・高齢者の農地譲渡、伸び悩んでいる農家の紹介、ブランディングの仕方、マッチングの機会 ・引き続いての支援・連携、情報提供など ・開発に際しての、試飲、ネーミング、パッケージ等の意見 ・今後の進め方からのサポート ・3年後の法人化に向けてのサポート ・デザイン・パッケージに関するサポート ・具体的な推進体制などのアドバイス ・パッケージデザイン、6次産業化補助金、OEMについて ・プランナーの派遣